今回は入園準備、名前書きのお話。
自分の字が嫌いでどうしても名前を手書きしたくない主婦の入園準備の記録。
私と同じように名前を手書きしたくない方の参考になれば幸いです。
名入れして購入できるものは名入れして購入する
まず名入れして購入できるものは名入れして購入するようにしました。
名入れ購入その①:ハンカチ
ハンカチは刺繍で名入れしていただけるお店で購入。
園の指定でポケットに入るサイズで、とのことだったので
通常の正方形のタイプではなく長方形のハーフサイズにしました。
スタンプやシールだと名前が薄くなったり剥がれたりすることがありますが
刺繍ならどれだけ洗濯しても名前が消えることがありません。
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名入れ購入その②: 手提げ・上靴入れ・着替え袋・コップ袋・お弁当袋
こちらの5点はミンネに出品をされている「MONO工房」さんで
購入しました。
名前はもちろんですが上靴や着替え、コップなどの
イラストも入っていて名前の文字も大きくはっきりしているので
子供にもわかりやすくて助かります。
名前シール・フロッキーネームを活用
名入れ品購入できないものはシールとフロッキーネームを使用!
ということで名前シールはこちらを購入
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洋服タグ用と布にも貼れるノンアイロンの名前シールです。
シールはカット済でもちろん洗濯OK!
食洗器や電子レンジもOKなのでコップやお弁当箱にもぴったり。
単色ではなくいろんな色が入っているタイプを購入したので
貼るモノの色に合わせてシールの色が変えられて助かっています。
あと白字タイプにしたんですがこれが結構字が見やすくて良いです♪
フロッキーネームはこちらを購入
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3色選べるのが決め手でした。
今回はブラウン・白・ シアン(青)を購入。
ブラウンとシアンは主に白い靴下に、白は黒やネイビーなど濃い色の靴下に。
アイロン接着で洗濯しても取れにくいのでオススメ。
上履きにはアイロン接着の名前シール
名前シール・フロッキーネームは
服や靴下、布製品・プラ製品などに使用しましたが
上履きはおなまえシールを使いました。
次男が通う園ではかかと部分は名字を縦書き、前の部分は名前を横書き
という指定があり上で紹介したシールやフロッキーネームは使えそうになかったので
園の指定に合わせて自分で名前シールを作りました。
使ったのはこちら。
A-oneのおなまえシール。
アイロン接着で洗濯OK、伸びる素材です。
専用のソフトがあるのでそちらを使ってシールを作成、印刷。
1枚のシートに縦書きの名字・横書きの名前どちらも入れることが出来ました。
そして上履きへアイロン接着すれば完成です。
モザイクしてるのでわかりづらいですが実際の上履きはこんな感じ。
中敷きには上で紹介している洋服タグ用のシールも貼っています。
細かい部分は自由度の高いP-TOUCH CUBE
さて残すはクレヨンなどの文房具たち。
ここで活躍してくれたのが「P-TOUCH CUBE」
P-TOUCH CUBEのいいところはなんと言っても自由度の高さ!
文字の大きさや間隔、フォントなど
自分で自由にカスタム出来ます。
クレヨンなんかだとクレヨンの箱には
大きいサイズで名前シールを作成して、
クレヨン自体はかなり小さいサイズの名前シールを作成。
これを1台で出来るのは本当に助かります。
小さいサイズにすると自分でカットする手間はありますが
手書きするストレスに比べると全然気になりません。
ちなみにこのP-TOUCH CUBEはNTTのポイント交換で
タダでGETした代物。
家の収納をいろいろラベリングしたくて手に入れましたが
手に入れた当時はそんなに活躍せず。
ようやく大活躍です。
私のような自分の字が嫌いというのは多分レアなケース。
今回のお話は園の用品に普通に手書きで名前を書いている方からすると
名入れ品を購入したり名前シール買うとお金も掛かるし、
自分でシール作るのは面倒だし、、、と思われてしまう内容だと思います。
がしかし、私本当に自分の字が大嫌いで第三者から見ると
決して汚くて読めないとかそういうタイプの文字ではないんですが
自分の字が嫌い過ぎて自分の字を見るとあまりいい気がしません。
私みたいなタイプはそんなにいないと思いますが
名入れ品やお名前シールを使うことで数があるモノや
手書きしづらい素材・サイズのモノなどは
やっぱり手書きより記名の手間は減るんじゃないのかな、と思います。
ちなみに今回は私は名前スタンプは購入しませんでした。
長男が幼稚園に入るときに名前スタンプを購入して使ったことがありますが
スタンプは私にはあまり合いませんでした。
布製品につけるとやはり洗濯していくうちに薄くなったり消えたり。
あとは不器用なのでうまくスタンプ出来ない。
その結果名前欄がぐちゃぐちゃになることが度々。
そんなこんなですぐに使わなくなってしまいました。
個人的には今回紹介したような名入れ品購入やシールが合っていたようです。
「ちょっとしたことでちょっと日々の気持ちを上げる。」
この記事がそんな誰かの参考になれば幸いです。
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