#016 ダイソーのマグネット付きホワイトボードとマグネットシートで知育カレンダー作り。

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シンプルな暮らしに憧れる2児の母、megmagです。
このブログでは日々の色んな記録を残しています。

今回は手作り知育カレンダー作りの記録

我が家の次男、現在3歳。

興味の範囲が広がってきて日々色々吸収している毎日です。

 

結構前から朝起きていつも私が自分で日付と曜日を確認するついでに

「今日は〇月〇日〇曜日だよ~!」と教えていたせいか

最近は私が日付の確認をしないと「今日は何日?何曜日?」と積極的に聞いてくれるように。

これは数字とか曜日感覚を身に付けるいいチャンス!

しかしリビングのカレンダーで日付や曜日を学習するには

1つ課題がありました。

 

既存のカレンダーは月と曜日が英語表記でわかりづらい

我が家の壁掛けカレンダーはセリアのものを使っています。

コレです↓

シンプルだしおしゃれなのでとても気に入っていますが

子供からすると月と曜日が英語表記なのでわかりづらい。

耳で「7月」だと聞いても

カレンダーにはJulyとしか書かれてないので

目から入ってくる「7月」の要素がないんですよね。曜日も同じく。

ということで知育カレンダーを作ってみることにしました。

 

材料はダイソーで調達

マグネット式のものを作ろうと思って

ダイソーで以下の商品を買って来ました。

◆マグネット付きホワイトボード

◆書いて消せるマグネットシート×2

材料費は330円。

さらに家にあったノーカットA4サイズのラベル用紙も2枚使用。

 

 

作り方はこんな感じ

①パソコンでペイントソフトなどを使ってA4サイズのキャンバスに月日の数字、曜日の文字を

いい具合に配置してノーカットA4サイズのラベル用紙に印刷。

これは手書きでもいいと思います。私は字がすこぶる汚いのでPCに頼りました。

ソフトはPhotoshopを使用。

文字の大きさなどはホワイトボードのサイズを測って決めました。

 

ちなみに知育プリントなどで有名なちびむすドリルさんで

知育カレンダー、無料でダウンロード出来るようです。

 

 

②数字と文字が印刷されたラベル用紙をマグネットシートに貼り付けてカット。

とにかくカット。無心でカット。

 

③カットしたマグネットシートをマグネット付きホワイトボードに

貼り付ければ完成。

使用してない数字のシート達は今はとりあえず冷蔵庫に貼り付けてますが

そのうち仕分けトレーみたいなものでちゃんと収納してあげようと思います。

 

次男とっても気に入ってくれました

次男、自分専用のカレンダーが出来た!と大喜び。

朝ニコニコしながら日付の確認をしています。

興味を示してくれなかったらどうしようと思ってましたが

気に入ってくれたみたいで一安心。

作った甲斐がありました。

 

 

 

「ちょっとしたことでちょっと日々の気持ちを上げる。」

この記事がそんな誰かの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

日々の記録【DIY】
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