#030 ダイソーの壁掛け時計で知育時計を作ってみました。

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シンプルな暮らしに憧れる2児の母、megmagです。
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知育時計を作ってみる。

以前知育カレンダーを作りましたが

#016 ダイソーのマグネット付きホワイトボードとマグネットシートで知育カレンダー作り。
今回は手作り知育カレンダー作りの記録 我が家の次男、現在3歳。 興味の範囲が広がってきて日々色々吸収している毎日です。 結構前から朝起きていつも私が自分で日付と曜日を確認するついでに 「今日は〇月〇日〇曜日だよ~...

 

今回はダイソーの壁掛け時計を使って知育時計を作った記録。

 

 

今までそんなに知育には力を入れていなかったんですが

4月から園生活も始まるので少しでも「時間」の感覚を

身に着けてもらえればと思って知育時計を作ることに。

 

最初はふんぷんロックとか素敵だな、、、と思ってたんですが

子供用の時計に4400円を出す決断は出来ませんでした。

 

ということで情報収集してダイソーへ。

 

知育時計作りを検索してみると

オウチークさんというサイトのこちらの記事がヒット。

ページが見つかりません。 | オウチーク!
知育とおもちゃのレビューブログ『オウチーク!』は、おすすめおもちゃや幼児通信教育教材の紹介、おうち知育や幼児英語の取り組みをご紹介しています。元教師で司書のママがバランスよく子どもの力を伸ばす方法を発信。0歳から楽しんでできる知育がいっぱいです。

 

文字盤が無料ダウンロードできるということで使わせていただくことにしました。

 

そして記事のなかで紹介されている時計がダイソーのものだったので

早速近所のダイソーへ。

 

しかし、、、白がない!!

白が欲しいので別のダイソーにも足を運んで見ましたが

同じ時計はあるものの、やっぱり白がない!

 

白大好き人間なのでここは譲れずどうしたものかと

思ったんですがよく見ると隣に同じようなデザインの白い壁掛け時計が。

スクエアタイプの壁掛け時計です。

大きいサイズではないので価格は100円+税。

 

作り方はとっても簡単

詳しい作り方はオウチークさんの記事を見てもらったほうが

わかりやすいとは思うんですが

まずは時計のカバーと針を外します。

丸いタイプはネジ止めされているようですが

スクエアタイプのほうは

ネジは使用されていません。

丸い枠の上下左右に爪がついていて

本体に引っかかっているだけなので

簡単に外すことが出来ました。

 

続いて文字盤の印刷。

スクエアタイプの文字盤は丸いタイプに比べると

一回り小さいのでサイズの縮小の作業が必要です。

 

あとは印刷した文字盤を貼り付けて

針とカバーを戻せば完成です。

 

バッチリ!

 

まだ次男はそんなに時間には興味がないようで

あんまり活用は出来てませんが

おやつの時間には敏感なので(笑)

3時が近くなると見える場所に置いて

今は2時45分だからあと15分だね、みたいな感じで声を掛けてます。

そして3時になるリビングに響き渡る「おかーさーん!3時だよー!」の声(笑)

3時だけはしっかり覚えているようです。

 

お手頃価格で知育時計を用意出来て大満足です。

 

とはいえひとつ不満点もあったりします。

それは「秒針の音」

結構チクタク音がします。

気にならない人はいいんですが

秒針の音が気になる人は静音タイプの時計を使ったほうが

ストレスなく過ごせると思います。

ちなみに私は少し気になるタイプなので

普段は出しっぱなしにせずにリビング収納の中へ仕舞っています。

 

 

 

「ちょっとしたことでちょっと日々の気持ちを上げる。」

この記事がそんな誰かの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

日々の記録【子供】
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