今回はガラスフィルムを貼った記録
我が家の勝手口ドアのガラスにフィルムを貼りました!
ということでビフォーアフターや使用したフィルムをご紹介。
まずはビフォー。
外に赤っぽい影が見えてますね、これ家の裏の道を通っている人影です。
我が家の勝手口ドアのガラスは型ガラスというガラスだと思うんですが
外側が凸凹と波打った形状のガラスです。
南向きなので光がしっかりと入ってくるのはいいのですが
透明度が高いため結構人影が外からも中からも認識出来てしまいます。
とりあえず入居時に持っていた窓ガラス用のマスキングテープ、
「mt CASA shade」を使って一部だけ目隠ししていたんですが
日々生活しているとやっぱりなんだか気になる、、、ということで全面にフィルムを貼ることに。
ブラインド風のガラスフィルムを購入
購入したガラスフィルムはこちら。
DUOFIREという商品。
柄はブラインド風のものを選びました。
早速貼り付け面より縦横2センチほど大きめに測ってカット。
こちらの商品はよくある「水でつけられるタイプ」のガラスフィルムなので
YouTubeで同じ仕様の商品の貼り付け動画を探してそれを見ながら作業しました。
めちゃくちゃ簡単に説明するとスプレーで水(ちょっと中性洗剤を混ぜたもの)をガラスと
フィルムの接着面に結構びちゃびちゃになるまで吹きかけてフィルムを接着、
あとは大きめに採寸していた余計な部分をカットして
フィルムとガラスの間の水と空気をしっかり抜いて作業完了!という感じ。
貼り付け完了!アフターはこんな感じ
そして仕上がりはこんな感じ!
結構きれいに貼れました!
主人も「なんか最初からこういうガラスだったみたい」と言ってくれました。
ビフォーアフターの画像を並べるとこんな感じ。
すっかり外の様子は気になりません。
光も適度に入ってくるので暗くなった印象もなく満足しています。
外から見た家の中の透け具合は?
外からの見た家の中の透け具合ですが、こちらはオムツの袋で検証です。
窓用マステを貼っていた時の写真。
マステでもしっかり目隠し出来るんですがマステを貼っていないところは
正直丸見えでした。
今回のブラインド風フィルムを貼った後は、、、
見えない!
何かあるのはわかりますが、それでも結構しっかり見ないと
わからないと思います。
やっぱり目隠し効果ばっちりですね。
写真は撮れてないんですが夜に室内の電気をつけて
勝手口のそばに息子に立ってもらって透け具合を
確認したところやっぱりしっかり目隠し出来てました!
なんとなく影がぼんやり見える程度です。
外の人影が気にならなくなっただけで気持ちがスッキリ
今回窓用フィルムを貼って気付いたことがひとつ。
それは視界から入る情報って自分が意識しているより
ストレスになっていることがあるんだな、ということ。
以前は結構外を通る人影が視界に入っていて、でもちょっと気になるな、、、
程度だと思ってたんです。
でもフィルムを貼って人影が気にならなくなったら
めちゃめちゃキッチンに立っている時間が快適になりました。
自分で思っていたより人影が視界に入る状況がストレスになってたみたいです。
想像していたより気軽に貼り付けも出来て、比較的キレイに貼れたので
とても満足しています。
「ちょっとしたことでちょっと日々の気持ちを上げる。」
この記事がそんな誰かの参考になれば幸いです。
コメント